2013/4/14
ブンデスリーガの第29節が13日、各地で行われた。
フォルトナ・デュッセルドルフはホームで残留を争うブレーメンと対戦。試合は一進一退の展開となった。2分にライジンガーのゴールでフォルトナが幸先良く先制するも、16分、フォルトナのCKからのカウンターで同点とされる。49分に再びライジンガーが1点目と同じような位置から得点し勝ち越すも、71分にオウンゴールで再び追い付かれてしまう。その後は両チームとも得点を奪えず、引き分けに終わった。大前は82分から途中出場し、3試合ぶりの試合出場となった。
酒井宏樹が所属するハノーファー96はアウェイでフライブルクと対戦した。オウンゴールで先制を許すと、一時は追いつくが2点を追加され、3-1で敗れた。酒井宏樹はベンチ入りするも出場はなかった。
CLで準決勝に駒を進めたドルトムントは攻撃陣が爆発。最下位に沈むグロイター・フュルトを相手に敵地で1-6と圧勝した。
【13日のブンデスリーガ結果】
フライブルク 3-1 ハノーファー
グロイター・フュルト 1-6 ドルトムント
フォルトナ・デュッセルドルフ 2-2 ブレーメン
バイエルン 4-0 ニュルンベルク
ボルフスブルク 2-2 ホッフェンハイム
マインツ 1-2 ハンブルガーSV
シャルケ 2-2 レバークーゼン
速サカ編集部