2013/4/14
ボールを支配しながら積極的に裏のスペースを狙うG大阪。深さを作ることで中盤の選手を生かすと、次々にチャンスを生み出す。前半21分に先制した後は、出足の鋭い守備を発揮してパスコースを遮断。相手を寄せ付けずに前半を折り返した。後半に入ってもアウェイチームが攻め立てる。しかし、立て続けに決定機を逃すと、主導権は山形へ。ホームで全勝中の相手の圧力を受け、何度もゴールを脅かされる。それでも、最後まで集中力を切らさず、虎の子の1点を守り切った。
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