富山は序盤こそサイドで主導権を握られるも、その後はピッチを広く使いチャンスを作り出す。すると、前半41分に右サイドの國吉からのクロスにゴール前で西川が合わせ、先制点を奪取。さらに、後半13分にはソヨンドクのヘディングシュートが決まり、リードを広げる。その後、終盤に2ゴールを入れられるも、終了間際に舩津が得点を挙げ、4試合ぶりの勝利を収めた。一方の岐阜は、デズモンドが自らの誕生日を祝うゴールを奪うも、勝ちにはつながらず。連勝とはならなかった。
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