2013/4/17
前半は互いにペースをつかむ時間があったものの、決定機を決め切れずに折り返す。後半に入ると、千葉は右サイドからの攻勢を強めて何度もクロスを入れるが、ことごとく質を欠いてしまい、シュートまで結び付けることができない。逆に、水戸は守備陣の奮闘に対して三島が応える。後半25分に島田からのボールを左足で合わせると、同29分にもCKの流れから頭で押し込み、立て続けにゴールを奪取。その後も最後まで集中して守り抜き、2試合連続のクリーンシートで今季初の連勝を飾った。
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