2013/4/20
序盤にリードを許した清水は、バレーを中心に反撃に転じると、前半33分にCKの流れからバレーのゴールが生まれる。後半も主導権を握る時間が長く、90分間を通じて相手より多くのチャンスを作り出すことに成功。だが、フィニッシュの精度を欠いてしまい、3連勝とはならなかった。一方のC大阪は、前半11分と早い時間に先制点を挙げたものの、その後はほとんど決定機を創出できず。「エース」の柿谷が攻撃に絡む回数も少なく、またしても勝利を飾れなかった。
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