2013/4/20
球際が厳しく、効果的なボールがペナルティエリア内へ入ることの少ない締まったゲームに終止符を打ったのは、途中出場となった新潟の2人だった。後半33分に川又が岡本へパスを出すと、DFをかわして放った岡本のシュートがゴールに吸い込まれ、東北電スは歓喜に包まれる。これが決勝点となり、新潟が横浜FMに今季初めて土を付けた。一方の横浜FMは、再三のセットプレーを得たが、フィニッシュまで結び付けることができず。拙攻が最後まで響いてしまった。
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