2013/4/21
山形は序盤から主導権を握られ、両サイドから幾度もシュートを打たれるなどピンチを迎えるが、無失点でしのぐ。すると、前半43分にこぼれ球を拾った堀之内のミドルシュートが決まり、6節以来の得点が生まれる。後半に入り、FWに効果的なパスを幾度も通されチャンスを作られるも、徐々に修正し時間が経過するとともに安定した試合運びを披露。前半の1点を守り切り、久しぶりの勝利を飾った。熊本は、ペースをつかんだ時間帯に決め切れなかったことが敗因の1つといえるだろう。
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