2013/4/25
JリーグはJ2第10節の試合における足助翔(富山)の警告の取り扱いについて変更すると発表した。
21日に行われた富山vsG大阪の69分の足助翔に対する警告は、足助の警告累積には算入せず、本来の警告対象選手であった大山俊輔(富山)に警告を付け替え、大山俊輔の警告累積に算入する。
決定理由は日本サッカー協会審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため。なお、サッカー競技規則第5条〔主審〕の「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。
速サカ編集部