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清武フル出場も、ニュルンベルクは3連敗(海外)

2013/4/28

ブンデスリーガ第31節が27日、各地で行われた。清武と金崎が所属するニュルンベルクは宇佐美所属のホッフェンハイムとアウェイで対戦し、1-2で敗れた。清武は先発フル出場、金崎は67分より途中出場した。退団が発表された宇佐美はベンチ外となった。
前節、グロイター・フュルトとのダービーに敗れたニュルンベルクは、今節も降格圏に沈むチームとの対戦となった。しかし、試合は悪い流れを引きずる展開となってしまう。11分、右サイドでのボール回しからジョンソンがペナルティエリア内に抜け出し、折り返しをヴァイスに決められて先制を許してしまう。続く19分にも、右サイドからのフォラントのアーリークロスをサリホビッチに頭で押し込まれ、2点にリードを広げられた。
苦しい展開の中でも58分、清武のFKが反撃の糸口となる。ペナルティエリアへ入れたボールにシュタルクが反応すると、ホッフェンハイムのGKカステールスと交錯し、これがPKの判定。シモンスが決めて1点差に迫る。同点に追いつきたいニュルンベルクは67分に金崎を投入し、攻勢に出たが、得点を挙げることはできずこのまま1-2で試合は終了した。
ニュルンベルクは3連敗で13位に後退、ホッフェンハイムは3試合ぶりの勝利となった。

速サカ編集部

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