2013/4/28
立ち上がりから、激しい中盤の攻防を繰り広げた両者。互いに素早いプレスでミスを誘い、決定機に結び付ける。その中で、先手を奪ったのはホームの京都。前半25分に、FKのサインプレーから久保が豪快なミドルをたたき込み、先制点を挙げた。さらに、同33分には久保のクロスを工藤が潰れながら流し、横谷が決めて加点する。しかし、その後は背後のスペースを突かれて3点を献上。一時は逆転を許したが、終了間際にゴール前の混戦からバヤリッツァが値千金の同点弾を挙げてタイムアップ。勝点1を分け合った。
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