2013/4/29
イタリア・セリエAの第34節が28日、各地で行なわれた。首位のユベントスはトリノとのダービーマッチに臨み、2‐0で勝利した。
ここまで2位ナポリと勝ち点差11をつけて首位を独走するユベントスは、16位のトリノを序盤から圧倒する。だが、GKジレを中心としたトリノ守備陣の体を張ったディフェンスを前に、なかなかネットを揺らすことができない。ブチニッチやビダルのシュートはことごとくブロックされ、前半を無得点で終えた。
後半に入っても、決定機を生かすことができずにいると、トリノにあわやという場面を作られる。それでも、こういった試合を制するのが王者たるゆえん。終了間際の86分に、ビダルが胸トラップから右足を振り抜き、豪快にボールをネットに突き刺すと、ロスタイムには、マルキージオがダメ押しの追加点。2‐0で勝利したユベントスは、次節・パレルモ戦で引き分け以上で優勝が決定する。
長友佑都がけがで欠場中のインテルは、パレルモと敵地で対戦して0‐1で敗れた。インテルはリーグ戦ここ5試合で3敗目、さらに主将のサネッティがアキレス腱断裂で長期離脱、チームは7位に転落と苦しい時期を過ごしている。
【28日のセリエA結果】
サンプドリア 0-3 フィオレンティーナ
キエーボ 0-1 ジェノア
パレルモ 1-0 インテル
トリノ 0-2 ユベントス
パルマ 0-0 ラツィオ
ローマ 4-0 シエナ
ミラン 4-2 カターニア
速サカ編集部