2013/5/3
序盤から互いに集中した守備を見せ、攻撃のリズムを作れないまま前半を折り返す。2試合連続で勝利がない横浜FMは、後半に入るとセットプレーを主体に攻め込む鹿島に主導権を握られる。すると、後半28分にFKのこぼれ球に反応した野沢に決められ、リードを許してしまう。その後、中村を中心とした攻撃を仕掛けるものの、相手の守備を崩せない。それでも、途中出場のファビオが終了間際に同点ゴールを決め、劇的な形で勝点1を獲得した。
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