北九州は前半14分に八角の豪快なボレーシュートが決まり、7試合ぶりの先制点を奪う。その後も思い切りの良い攻めを見せ、松本を押し込んでいく。しかし、森村の退場により数的不利に陥ると、一変して長沢と塩沢のツインタワーを形成した松本の猛攻を受ける展開に。後半21分には喜山にゴールを許し同点に追い付かれるが、それでも最後まで体を張った守備で最少失点に抑え、勝点1を獲得。連敗を6で止めたことは、次節へ向けて明るい材料となるだろう。
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