川崎Fが大久保の2得点の活躍で勝点3を獲得した。開始から中村とレナトを中心とした攻撃で主導権を握る。左サイドのレナトがドリブル突破で何度も新潟ゴールに迫ると、後半9分にレナトからのボールを大久保が押し込み先制する。同25分に同点とされたものの、その10分後に中村のスルーパスに反応した大久保が決勝点を奪取。一方の新潟は、鈴木のゴールで一度は追い付いたものの、再びリードを許すと反撃の糸口を見いだせなかった。
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