2013/6/1
鳥取は序盤からロングボールを多用し、相手の最終ラインを下げることに成功。主導権を握ると、前半40分には数的優位となり、さらに攻勢を強める。すると、後半22分に住田が待望の先制点を奪う。リードを得て以降は、攻撃面では冷静なパス回しを見せてボール保持率を高め、守備面では横竹を中心としたディフェンス陣が最後までゴールを割らせず。今季初の連勝を飾った。一方の松本は、数的不利の状況に陥ってからはカウンターとセットプレーから好機を創出するが、決定力不足を露呈してしまった。
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