2014/1/13
現地1月12日のイタリア・セリエA第19節で、サッスオーロに敵地で3-4と敗れたミラン。本田圭佑のデビュー戦で格下にまさかの黒星を喫した同クラブは、元イタリア代表のフィリッポ・インザーギ氏を新監督にするかもしれない。イタリアメディアが報じている。
ポスト直撃のシュートを放つなど、本田がデビュー戦で存在感を見せた一方で、チームは泥沼状態だ。新年初戦のアタランタ戦こそ勝利したが、この日は19歳の若手ドメニコ・ベラルディに4ゴールを許すなど守備が崩壊。今季のリーグ戦では一度も連勝することができていない。
前半戦を終え、ミランは勝ち点22の11位と低迷している。降格圏に勝ち点6差という現状は、名門ミランにとって耐えがたいものだ。バルバラ・ベルルスコーニCEOは試合後、「緊急の変更が必要」と、アッレグリ監督の更迭を示唆した。
アッレグリ監督はもともと、契約が満了する今季限りでの退任が決まっており、シルビオ・ベルルスコーニ名誉会長は来季から元オランダ代表のクラレンス・セードルフを指揮官にする考えと言われていた。だが、思わぬ低迷ぶりに、シーズン途中での体制変更を余儀なくされそうだ。
そして浮上したのが、元ミランのインザーギ氏。かつてイタリア代表やミランで数々のゴールを決めてきた同氏は、現在下部組織の指導者を務め、順調にステップアップしている。
イタリア『gianlucadimarzio.com』は、インザーギ氏が親友にクラブからのコンタクトを明かしたと伝えており、「ほぼ決まったようだ」と伝えている。ただし、クラブ生え抜きのマウロ・タッソッティ氏やフィリッポ・ガッリ氏も候補と言われている。
速サカ編集部