2014/1/17
イタリア・セリエAのミランは現地時間1月16日(木)、クラレンス・セードルフ新監督が就任したことを発表した。2016年6月30日までの契約となっている。
セリエA前半戦を終えて11位と成績不振に苦しむミランは、前節サッスオーロ戦での敗北を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督を解任。シーズン後に招へいすると言われていたセードルフ氏を新たな指揮官として呼び寄せた。
セードルフ氏は2002年から2012年まで、10年にわたってミランでプレー。リーグ優勝やチャンピオンズリーグ制覇を2度ずつ経験した。ミラン退団後はボタフォゴへ移籍したが、今回のミラン監督就任に伴って現役生活にピリオドを打った。
15日夜にミラノ入りし、同日に行われたコッパ・イタリア5回戦スペツィア戦を途中から観戦したセードルフ氏は、16日に2年半契約にサイン。同日の練習からすでに指揮を執っている。
アドリアーノ・ガッリアーニCEOは、セードルフ新監督について次のように述べている。クラブの公式サイトが伝えた。
「クラレンスは素晴らしい指揮官になるだろう。素晴らしい選手だったからね。セードルフと会ったばかりだが、この新しい冒険に向けて気合十分だったよ。補強について話したか? いいや、話していない。話していたとしても、君らメディアには言わないけどね」
「フィリッポ・インザーギは今のように仕事を続けなければいけない。とてもうまくやっているんだ。彼も素晴らしい監督になるだろう」
なおミランは、セードルフ監督が4月1日生まれであることに注目している。かつてミランで黄金期を築いたアッリーゴ・サッキ氏や、就任してすぐにスクデットを獲得したアルベルト・ザッケローニ現日本代表監督も、同じく4月1日生まれだ。
速サカ編集部