2014/2/7
フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマンに所属するFWズラタン・イブラヒモッチの代理人が、選手にスーパーゴールを決めないように伝えたと明かした。
イングランド代表との親善試合で決めたオーバーヘッドでのロングシュートが「プスカシュ賞」(年間最優秀ゴール)に選ばれたイブラヒモビッチ。現地時間2月4日(火)に行われた国内カップ戦準決勝ナント戦でも、同選手は見事なゴールを決めている。
相手GKがクリアしたボールを、イブラヒモビッチは28メートルの距離からダイレクトでボレー。ボールはそのままゴールへ吸い込まれた。その後、チームは同点とされたものの、終了間際の90分にイブラヒモビッチが2点目を奪取。これが決勝点となり、ファイナル進出を果たしている。
見事な先制点に、ミーノ・ライオラ代理人は『フランス・フットボール』で以下のように話している。
「彼があのゴールを決めたのを見て笑い始めたよ。まるで相手は子供みたいだった。試合が終わってから彼に言ったんだ。頼むからもうああいうゴールを決めないでくれってね。みんな、リーグ1は簡単だと思ってしまうから」
「かつてミランのニルス・リードホルムが、一度パスをミスしたら、スタジアムの観客がみんな立ち上がって拍手をしたんだ。彼も人間なんだと分かったからだよ。私も、いつかズラタンが普通のゴールを決めたら、立って拍手をするさ」
速サカ編集部