2014/2/23
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は、ブラジルワールドカップ(W杯)後にイタリア代表の監督に就任する可能性が以前から噂されている。だが、同監督は自ら立候補することはないと述べ、去就については大会後に決めると語った。
日本をアジアカップ優勝、ブラジルW杯出場へ導いたザッケローニ監督は、W杯後の進退がまだ決まっていない。一方で、イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は、大会後にクラブでの指揮に戻る考えとも言われている。
元ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督らとともに、次期イタリア代表監督候補の一人に挙げられているザッケローニ監督は、イタリア『メディアセット』のインタビューで、自らの今後について次のように述べている。
「私が記事で読んだ以外にも、ほかに候補はたくさんいるだろう。私は、立候補しないと言ったよ。W杯を待って、オファー次第で決める。ただ、どこからも連絡がないこともあり得るだろうね。イタリア? 少なくともこれまで、イタリアの誰からも連絡はない。私は7月に決めるつもりなんだ。ただ、それまで待ってもらえないということもあり得るだろう」
また、ザッケローニ監督は日本代表での経験について、「満足できる大きなことだった」ともコメント。新たな経験を身につけたと話している。
「日本代表の指揮官に就任するまで、私はクラブチームしか指揮したことがなかった。代表チームを指導できるのか、困惑もしていたよ。だが、結果を出すことができて、私の経験というスーツケースは満たされている」
速サカ編集部