2014/2/27
イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するFWサミュエル・エトーの年齢が話題となっている。元恋人が本当は39歳だと話す中、本人はイタリアメディアのインタビューで、年齢は問題ではないと語った。
事の発端は、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が怒りをあらわにしたフランス『カナル・プリュス』の報道だ。同監督は先日、サッカーとは関係のない私的な会話の中で、「チェルシーの問題はFWがいないこと。一人(エトー)いるが、彼は32歳だ。35歳かもしれない」とコメントしている。
エトーは1981年3月10日生まれとなっており、現在は32歳。だが、モウリーニョ監督の発言で、年齢詐称の疑いがあるのではないかとの報道が浮上した。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、エトーが自伝で紹介したエピソードも、当時4歳だったはずの少年には似つかわしくないと報道。さらに、『ガゼッタ』は、エトーの元恋人が「彼は39歳だと思う。1974年生まれだから」「欧州に来たとこの年齢よりも上のはずよ」と話したと伝えている。
だが、現地時間2月26日に行われたガラタサライとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦の試合後、エトーはイタリア『メディアセット』で、次のように話している。
「はっきりさせるべきことはない。僕は僕という選手なだけだ。プレーしてきたすべてのチームで勝ってきたよ。そして、チェルシーがさらに勝利を収めるための助けになりたいんだ」
これまでにも、アフリカ出身の選手が年齢を詐称するケースは存在する。はたして、エトーの真の年齢はいくつなのか。本人が言うとおり、エトーが年齢を感じさせない見事なパフォーマンスを見せてきたのは確かだが…?
速サカ編集部