2014/3/16
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは、現地時間3月15日(土)の第25節レバークーゼン戦で、2-1と勝利した。バイエルンは早ければ次節の優勝が決まる。
FWマリオ・マンジュキッチのゴールで先制し、MFバスティアン・シュバインシュタイガーが追加点を奪ったバイエルンは、反撃を1点に抑えて逃げ切り。リーグ戦17連勝、50試合連続無敗という偉業を成し遂げている。
同日の試合で2位ドルトムントが敗れたため、バイエルンは勝ち点23差をつけて首位を独走。この結果、次節で勝利し、ドルトムントと3位シャルケが敗れた場合、残り8試合で勝ち点26差となるため、早くも連覇が決定する。
それでも、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「満足している」としつつ、「緊張を維持しなければいけない」と気を引き締めている。
速サカ編集部