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モウリーニョ監督、2人退場と退席で主審に激怒(海外)

2014/3/16

イングランド・プレミアリーグのチェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、現地時間3月15日(土)に行われた第30節アストン・ビラ戦の主審に怒りをあらわにしている。

チェルシーは前半、MFネマニャ・マティッチのゴールがハンドの判定で取り消され、後半にはMFウィリアンが2度目の警告を受けて退場。先制を許して迎えた終盤には、MFラミレスも危険なプレーで退場となり、抗議したモウリーニョ監督も退席処分となった。

9人となったチェルシーはそのまま0-1と敗れ、タイトルを争う上で手痛い黒星を喫している。チェルシーはマンチェスター・Cに勝ち点6差をつけているが、マンチェスター・Cは3試合消化しておらず、最終的に逆転される可能性がある。

モウリーニョ監督の試合後のコメントを、イギリス『BBC』が伝えた。

「我々はとても、とてもアンラッキーに違いない。主審がまたあのようなパフォーマンスだったことがね。これは一つのミスではない。最初から最後までのパフォーマンスについてだ」

「どうして退席になったのか分からない。審判に尋ねたが、彼は私と話すことを拒んだ。(アストン・ビラの)ガブリエル・アグボンラホーがベンチにいたのにピッチへ飛び出し、ラミレスに対してアグレッシブだった。それで全員がベンチから飛び出したんだ。多くの人間がいた。私が退席になったのなら、全員が退席になるべきだ」


速サカ編集部

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