2014/3/19
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、現地時間3月18日(火)のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のシャルケ戦で、また一つ記録を塗り替えた。
C・ロナウドは前半に先制点を挙げると、後半にも追加点を奪取。そのほかにもクロスバーやポストを叩くシュートを放つなど、ハットトリックこそならなかったものの、獅子奮迅の活躍で3-1の勝利に貢献している。
R・マドリーの公式サイトによると、C・ロナウドはこの2ゴールで、クラブでの通算得点を243とし、フェレンツ・プスカシュ氏の242得点を抜いて歴代4位に浮上した。236試合での記録達成で、1試合平均1ゴール以上を挙げている計算だ。
また、今季のCLでC・ロナウドは出場した7試合すべてで得点を挙げ、通算13ゴール。自己新記録を達成し、得点王ランクトップを快走している。
速サカ編集部