2014/3/21
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントが、また負傷に見舞われた。現地時間3月19日(水)に行われたゼニト・サンクトペテルブルクとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦で負傷したDFマルセル・シュメルツァーが、4週間離脱することになったのだ。
ドルトムントがクラブの公式サイトで発表したところによると、シュメルツァーはそけい部を負傷。リーグ戦5試合に加え、CL準々決勝の2試合も出られない見込みという。ただし、4月15日のDFBポカール決勝には間に合うかもしれないとのことだ。
現在もMFヤクブ・ブワシュチコフスキやMFスベン・ベンダー、DFネベン・スボティッチといった選手たちが離脱しているドルトムント。ユルゲン・クロップ監督の悩みの種はなくならそうだ。
速サカ編集部