2014/3/21
1978年のワールドカップでアルゼンチン代表を優勝に導いたセサル・ルイス・メノッティ氏が、スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて、チームプレーを助ける選手ではないと話している。
メノッティ氏はバイエルンのペップ・グアルディオラ監督と、R・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督について、次のように語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
「グアルディオラは、『おはよう』と言うだけで選手たちに求めることを理解させられる監督の一人だ。アンチェロッティはもっと落ち着いているようだね。今のR・マドリーはより平穏だという印象を与えている。以前はもっと緊急事態だった」
そして、メノッティ氏はメッシについて、「彼は試合に勝つことができる。だが、チームに良いプレーをさせることはできない」と話している。
速サカ編集部