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クラシコで逆転負けのC・ロナウド 「R・マドリーの優勝を望んでいないんだろう」(海外)

2014/3/24

スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは現地時間3月23日(日)、第29節でバルセロナと対戦し、ホームでのクラシコで3-4と敗れた。FWクリスティアーノ・ロナウドは試合後、レフェリングへの不満をあらわにしている。

後半立ち上がりの55分にC・ロナウドが3点目を決め、3-2とリードしたR・マドリーだったが、FWリオネル・メッシのハットトリックで最後は逆転負け。両者の勝ち点差は1に縮まった。

C・ロナウドの試合後のコメントを、クラブの公式サイトが伝えている。

「もっと良い結果にふさわしいと分かっているから、悲しんでいる。でも、戦いは続くんだ。僕らが勝ってバルセロナがタイトルレースから脱落することを望まない人がたくさんいる。だから難しいよ。きっと彼らはR・マドリーの優勝を望んでいないんだろう。僕はここに5年いるから、いろいろ知っている。それでも、僕らは勝ちたいと願っているよ」

「審判はいくつか信じられないようなジャッジをした。でも、続けなければいけない。1試合を落としただけだ。まだどうなるかは分からない。チームは好調だと思う。審判はたくさんのミスをした。クラシコなら、それに見合った審判でなければならない。言い訳したくはないけど、主審はたくさんのミスをした。本当に悪かったね。彼はこのレベルに見合わないと思う。国王杯決勝は同じ審判じゃないことを願うよ」

「彼は顔面蒼白だった。ナーバスだったからだ。それで彼は正しい決定ができなかった。主審はリラックスしていなければいけない。試合はピッチ上だけで勝つのではなく、外からの助けも少しあるんだと思わせられるね」

速サカ編集部

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