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エトー、グアルディオラ監督に「面と向かって話す勇気がない」(海外)

2014/3/24

イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するFWサミュエル・エトーが、スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナ時代にともにタイトルを獲得したペップ・グアルディオラ監督(現バイエルン)について、また辛らつな発言をしている。

エトーとグアルディオラ監督は2008-09シーズンに3冠を達成。だが、2009年夏にエトーがインテルへ移籍することで別々の道を進むことになった。エトーは『BeIN SPORTS』の中で、グアルディオラ監督について次のように話している。『ESPN』が伝えた。

「僕はロッカールームで非常に重要な役割を担い、誰に対しても目を見て直接何でも言うことができた。最初にグアルディオラに思い出させたのは、彼は決して偉大な選手ではなかったということだ。彼は良い選手だった。それが事実だ。監督として彼は何も証明していなかった」

「彼には、6カ月で2600万ドル(約26億7000万円)稼げるウズベキスタンからのオファーがあると言ったんだ。オフィスで彼は『良いじゃないか。行きなよ』と言ってきたよ。僕は、エトーは彼を勝たせる選手であり、彼は許しを請うことになると言って残留した。彼には僕に面と向かって物を言う勇気がなかったね」

「彼が謝るまで、グアルディオラとはしゃべりたくなかった。ペップは僕に、ストライカーとはどういうものかというレッスンをしたがったんだ。でも、彼はMFだった。ストライカーとしての動き方を僕に言ってきたから、彼には『あんたは普通じゃない』と言ったよ。ペップはサッカーにおける物事をリスペクトしていなかった。それが真実だ」

速サカ編集部

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