2014/3/27
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは現地時間3月26日(水)、第30節セビージャ戦で1-2とアウェイで敗れた。2連敗で3位に転落したカルロ・アンチェロッティ監督だが、逆転優勝を諦めていない。
前節、バルセロナとのクラシコで3-4とホームで逆転負けしたR・マドリー。この日のセビージャ戦も、FWクリスティアーノ・ロナウドのゴールで先制したものの、2点を許して2試合続けての逆転負けとなった。
R・マドリーは首位A・マドリーとの勝ち点差が3に開き、同2差のバルセロナにも抜かれて3位に転落した。だが、アンチェロッティ監督は試合後、次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「我々は黒星に値しなかったと思う。これでリーグはより複雑になったね。だが、不可能ではない。リーガは難しいんだよ。すべての試合が難しいんだ。2試合で負けてしまったが、優勝は可能だと信じなければならない」
速サカ編集部