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ヒディンク氏、W杯後のオランダ代表監督就任が決定(海外)

2014/3/28

オランダサッカー協会は現地時間3月28日(金)、ブラジルワールドカップ(W杯)終了後に、フース・ヒディンク氏がオランダ代表新監督に就任することを正式に発表した。

以前に報道されていたように、新生オランダ代表は67歳のヒディンク監督に加え、アシスタントコーチとして52歳のダニー・ブリント氏、37歳のルート・ファン・ニステルローイ氏が就任する。

ヒディンク監督の契約は8月1日から、2016年にフランスで開催されるEUROまでとなる。また、それ以降はブリント氏が後任の指揮官に就任し、2018年にロシアで開催されるW杯を目指すこともあわせて発表された。

ヒディンク監督は1995年から1998年までオランダ代表を率いた経験があり、1996年のEUROではベスト8、1998年のフランスW杯ではベスト4という成績を残している。同監督は次のように就任への喜びを語った。

「再びオランダ代表の監督になれて名誉に思う。ブリント、ファン・ニステルローイとともに、我々は知識と経験が豊富な強いチームをつくるよ。後任とともに仕事をするのは私にとっても驚きだった。だがこうすることで、長期的なビジョンを保証することができる」


速サカ編集部

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