2014/3/31
スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間3月31日(月)、GKビクトール・バルデスが7カ月の離脱になると発表した。
バルデスは26日のリーガエスパニョーラ第30節セルタ戦で、右ひざ前十字じん帯を断裂という重傷を負った。同選手は31日にドイツで手術を受け、無事に成功したとのこと。クラブは離脱期間が約7カ月になると明らかにしている。
長期離脱となったことで、バルデスはスペイン代表としてブラジルワールドカップに出場することが不可能となる。
また、バルデスは契約が満了する今季限りでのバルセロナ退団を発表しており、マンチェスター・Cやモナコへの移籍が噂されていた。だが、今回の負傷でバルサが1年間の新契約を提示するとの見方もある。
速サカ編集部