2014/4/6
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uは、現地時間4月5日(土)の第33節ニューカッスル戦で、アウェイながら4-0と快勝した。デイビッド・モイーズ監督は攻撃陣をたたえており、MF香川真司らは「天賦の才を持つ選手」たちだと称賛している。
マンチェスター・Uは39分にMFフアン・マタのFKで先制すると、50分にも香川が起点となってマタが追加点。香川はさらにFWハビエル・エルナンデスの3点目をアシストした。チームはロスタイムにMFアドナン・ヤヌザイがダメ押しとなる4点目を奪った。
モイーズ監督は『MUTV』で「チームとして本当に良いプレーだった。おそらく、サッカーにおいて最もタフなのはアウェイで勝つことだ」とコメント。快勝したチームを称賛し、特に攻撃陣についてはこのように述べている。
「マタは本当に非常によくやっている。4点目のヒールでのアシストは魔法のようだった。真司とフアン、アドナンがピッチにいると、テクニック面で天賦の才を持つ選手たちがいるということだ」
速サカ編集部