ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは、現地時間4月9日(水)のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦で、マンチェスター・Uにホームで3-1と勝利した。2戦合計4-2でベスト4進出を果たし、ペップ・グアルディオラ監督は喜んでいる。

先制を許しながらも、直後にFWマリオ・マンジュキッチのゴールで同点としたバイエルンは、MFトーマス・ミュラーとFWアリエン・ロッベンの追加点で突き放し、3年連続準決勝進出を果たした。グアルディオラ監督は試合後にこう話している。クラブの公式サイトが伝えた。

「CL準々決勝は常に厳しい戦いで、今日もそうだった。マンチェスター・Uはボックス内に8人を置いていたね。我々は忍耐強く続け、ゴール前で少し運にも恵まれた」

「準決勝に駒を進めて、私はチームをとても、とても誇りに思っている。うれしいよ。選手たちは本当にハードワークをしてくれた。シーズン最高の場面だった。我々は素晴らしい状況にある」

速サカ編集部