イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間4月13日(日)、第34節でリバプールに敵地で2-3と敗れた。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、マンCが勝ち点に値したと話している。

前半に2点を先行されながら、後半にMFダビド・シルバの得点とオウンゴールで追いついたマンチェスター・C。だが、終了間際にミスから失点し、天王山を落とすことになった。

首位リバプールとの勝ち点差は7となり、リバプールが残り4試合すべてに勝てば、2試合未消化のマンチェスター・Cが全勝しても追いつくことはできない。

ペジェグリーニ監督の試合後のコメントを、クラブの公式サイトが伝えた。

「我々は敗北に値しない試合で負けた。後半と、前半のラスト15分間は非常に良いプレーだった。決定機をつくったんだ」

「彼らはとても良いスタートを切り、序盤にゴールを挙げ、CKから追加点を奪った。ホームで2点差をつければ簡単だ。だが、我々はそこから修正し、チャンスをつくった。後半は一方的だった」

「我々は2点を奪い、さらにゴールを奪うチャンスが2、3回とあった。非常に明確なPKもあったね。だが、我々は間違いを犯し、彼らが試合に勝ったんだ」

速サカ編集部