ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間4月15日(火)、MFイルカイ・ギュンドアンとの契約を2016年まで延長したことを発表した。

2011年からドルトムントでプレーする23歳のギュンドアンは、これまでブンデスリーガで104試合に出場して12ゴールを記録。UEFAチャンピオンズリーグでは14試合出場1得点をマークし、ドイツ代表としても8キャップ2ゴールという結果を残している。

今回は背中の負傷で長期離脱が続いている同選手だが、クラブは昨季の躍進の立役者に報いることを決めた。ギュンドアンはクラブ公式サイトで、次のように喜びを表している。

「この特別なチーム、とても特別な環境で続けるチャンスを与えてくれたクラブに、すごく感謝している。チームメートたちを早く助けられるように全力を尽くす。今後に向けてとても楽観している」

速サカ編集部