2014/4/17
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは、現地時間4月16日(水)の国王杯決勝でバルセロナに2-1と勝利し、3年ぶり19回ぶりとなる優勝を果たした。
FWアンヘル・ディ・マリアのゴールで先制しながら、後半にDFマルク・バルトラに同点とされたR・マドリー。だが、終了5分前にMFガレス・ベイルが決勝点。3年ぶりのクラシコ決勝を制し、今季初タイトルを獲得した。
決勝点を挙げて加入1年目からタイトルを手にしたベイルは、試合後に喜びを爆発させている。クラブの公式サイトがコメントを伝えた。
「夢の実現だ。自分がゴールを決めたからだけではなく、チーム全体の仕事からね。本当にスペシャルだった。3つのタイトルのうち、最初のタイトルを獲得できたよ。さらに戦い続けなければ。でも、今は次の試合のことを考えなければいけない」
「この勝利はすべてのファンのためだ。これがまだ最初のタイトルでしかないことを願っている。シーズン中のサポートに感謝しているよ。僕らはチームとしてハードワークしてきた」
速サカ編集部