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ドローで優勝争いから後退のマンチェスター・C 「最後まで戦う」(海外)

2014/4/17

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間4月16日(水)、第26節サンダーランド戦で2-2と引き分けた。優勝を目指す上で手痛いドローとなったが、マヌエル・ペジェグリーニ監督は諦めてはいけないと話している。

開始早々にMFフェルナンジーニョのゴールで先制する幸先の良いスタートを切ったマンチェスター・Cだが、後半にサンダーランドFWコナー・ウィッカムに2得点を許し、逆転されてしまう。終了間際にMFサミル・ナスリのゴールで追いついたものの、勝ち点1を得るに終わった。

この結果、マンチェスター・Cは首位リバプールに勝ち点6差、2位チェルシーと同5差となり、消化が1試合少ないものの、自力優勝や2位浮上の可能性が断たれている。

試合後、ペジェグリーニ監督は会見で次のように語った。クラブ公式サイトが伝えている。

「もちろん、これで我々のチャンスは減った。今日は勝ち点3を得ることが大事だったが、我々は戦い続ける。残り5試合だ。最後まで戦い続けるよ」

「残留を争うチームとの対戦は非常に難しいものだ。それに、我々はリバプール戦から回復する時間が4日しかなかった」

「シーズン後に分析する。今の私の義務は、選手たちと話し、残り5試合に勝つことだよ。このチームは2年前、首位に勝ち点6差をつけられながら最後はタイトルを獲得しているんだ」

速サカ編集部

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