2014/4/18
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uに所属するMFフアン・マタは、デイビッド・モイーズ監督を責めるべきではないと主張している。マタは、夏の補強で来季チームが復活を遂げるはずだと語った。
成績不振からシーズンを通じてモイーズ監督の手腕が批判されてきたマンチェスター・U。だが、1月にチェルシーから加入したマタは、イギリス『デイリー・ミラー』で次のように話している。
「僕らは全員が団結しなければならない。監督を信じなければ。監督や戦術じゃない。僕ら全員の問題なんだよ。一人だけを責めるべきじゃないんだ。クラブと選手は監督を支持しているよ。僕たちはチームとして強くならなければいけない」
「移籍する前から難しい状況だったし、連戦連勝にならないことは分かっていたよ。でも、将来はきっと輝くとも分かっていたんだ。マンチェスター・Uは常にトップの、世界最大のクラブの一つなんだ」
「移籍するときに、クラブのフロントや監督と来シーズンについて話した。彼らは、正しい選手たちを獲得することに自信を持っていたよ。僕は、クラブがトップレベルの選手たちを獲得すると信じている。そして、このクラブがあらゆるタイトルを目指すようになるとね」
速サカ編集部