2014/4/24
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地時間4月23日(水)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦で、スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーにアウェイで0-1と敗れた。ペップ・グアルディオラ監督は、満足できないとしつつも、第2戦での逆転に意欲を示している。
高いボール保持率でプレーを組み立てたバイエルンだが、ゴールを奪うことはできず。逆にカウンターから前半に失点すると、後半も追いつくに至らず、アウェイゴールを奪えないまま敗れた。
グアルディオラ監督は試合後に次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「難しい試合で、満足できる結果ではない。我々はフィニッシュが良くなかった。R・マドリーは常にああいうプレーをする。相手にプレーさせるが、ボールを持ったら前に出るんだ。とても速いから、止めるのが難しい」
「だが、私はチームを非常に誇りに思う。ここサンチャゴ・ベルナベウで試合を支配したんだ。ゴールは奪えなかったが、まだ第2戦がある。2点か3点が必要だね。それに、アリアンツ・アレーナのファンが必要だ」
速サカ編集部