2014/4/25
スペインメディアによると、元バルセロナ監督のティト・ビラノバ氏が、緊急手術を受けたようだ。深刻な状態とも報じられている。
45歳のビラノバ氏は、2011年11月に耳下腺がんが発覚。その後復帰し、2012年夏にペップ・グアルディオラ監督の後任としてバルセロナの指揮官に就任したが、同年12月に病気の再発で再び離脱。ニューヨークで治療にあたり、再度の復帰を遂げ、チームをリーグ優勝に導いたが、シーズン終了後に退任していた。
スペインメディアによると、ビラノバ氏は現地時間4月18日(金)に入院し、手術を受けたとのこと。一部のメディアは、容体が良くない模様とも伝えている。
速サカ編集部