2014/4/27
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは現地時間4月26日(土)、第35節オサスナ戦で4-0と快勝した。カルロ・アンチェロッティ監督は、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦への意気込みも表している。
FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールでリードしたR・マドリーは、さらにDFセルヒオ・ラモスとDFダニエル・カルバハルの追加点で快勝。良い流れで29日(火)のバイエルンとの大一番に臨むこととなった。
ホームでの第1戦で1-0と勝利しているR・マドリーは、スコアレスドローでも悲願の決勝進出が決まる。だが、アンチェロッティ監督は次のように語った。クラブの公式サイトが伝えている。
「(バイエルン戦には)意欲に満ちたスタメンで臨む。全員が冷静を保ち、良い準備をすることが必要だ。私は選手たちを強く信頼している。目標は守ることではなく、ゴールを奪うことだ。C・ロナウド、(カリム・)ベンゼマ、(ガレス・)ベイルは元気ならミュンヘンでプレーするよ」
速サカ編集部