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伊メディア、攻守両面で貢献の長友に及第点(海外)

2014/4/27

イタリア・セリエAのインテルに所属するDF長友佑都は現地時間4月26日(土)、第35節ナポリ戦で先発フル出場している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の同選手に対する採点は、及第点の6点だった。

前半はナポリFWホセ・マリア・カジェホンに裏のスペースを突かれる場面もあった長友。『ガゼッタ』は寸評で「カジェホンを2回見失い、クロスが正確ではないなど、前半は少し悪かった」と、前半のパフォーマンスに苦言を呈している。

だが、後半の長友は攻守にわたって活躍した。守備ではナポリFWゴンサロ・イグアインの決定機をブロックし、攻めてはFWロドリゴ・パラシオに好クロスを入れ、あわやゴールという場面を演出。終盤には自ら右足シュートで先制点を狙っている。

『ガゼッタ』も「途切れることなかった走りが次第に奏功し、(偶然ではあるが)イグアインのゴールを防ぎ、パラシオの頭に1点もののボールを入れたが、パラシオが決められなかった」と、後半のプレーは高く評価した。

なお、インテルの最高点はMFマテオ・コバチッチとDFアンドレア・ラノッキアの7点。前者はインテルのベストプレーヤーにも選ばれた。DFダニーロ・ダンブロージオとFWマウロ・イカルディは5点と厳しい評価を下されている。

速サカ編集部

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