2014/4/27
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uが次期指揮官候補にしていると言われるオランダ代表のルイス・ファン・ハール監督が、年齢は問題ではないと話している。
デイビッド・モイーズ前監督を解任し、ライアン・ギグス暫定監督の下で、現地時間4月26日(土)のノーウィッチ・シティ戦で4-0と快勝し、最高のリスタートを切ったマンチェスター・U。一方で、オランダメディアは、クラブがファン・ハール監督と合意に達したと報じている。
マンチェスター・Uはこの報道を否定したが、ファン・ハール監督が有力候補であることに変わりはない。それでも、62歳という年齢がネックになるとの見方もある。しかし、同監督はイギリス『サン』で「(マンチェスター・Uで)仕事ができるだけの年齢か? 私の履歴書を見れば分かると思うがね」と主張した。『スカイ・スポーツ』が伝えている。
なお、一部ではモイーズ氏の退任前にクラブのオーナーがファン・ハール監督と会っていたとも言われているが、同監督はこれを否定している。
速サカ編集部