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またホームで敗れたマンチェスター・U、ギグス監督も「説明できない」(海外)

2014/5/4

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uは現地時間5月3日(土)、第37節でサンダーランドと対戦し、ホームで0-1と敗れた。ライアン・ギグス監督は本拠地での不振の理由を説明できないとしている。

ギグス体制になって2戦目となるこの日の試合、MF香川真司はベンチ外となった。FWウェイン・ルーニーも負傷で不在の中、マンチェスター・Uは前半に先制を許すと、最後まで得点を挙げられず。本拠地オールド・トラフォードで今季7度目となる黒星を喫した。

暫定監督就任から2試合目で初黒星を喫したギグス監督は、試合後に『MUTV』で次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。

「もちろん、落胆している。先週は素晴らしいパフォーマンスだったが、今日は少し単調だった。先週と同じように準備し、選手たちも良い練習をしていたんだがね。今日は集中力とクオリティーがなかったよ。だが、好調のサンダーランドの功績もあった。残留を争っているチームとの対戦では、ベストでなければならない。今日の我々はそうじゃなかった」

「我々は4勝してシーズンを終えたかったのだが、そうはならなかった。ホームでのラストゲーム(6日のハル・シティ戦)は勝利で終えたい。そのためにベストを尽くす」

「ホームで不振の理由? 説明できない。ホームで先制するのはクオリティーが必要で、これまでは先制できなくても攻め続けていた。今季はそうじゃなかったね。だから、修正が必要ということだ。我々はオールド・トラフォードが要塞であることを望んでいる。相手がここでのプレーを楽しみにすることは望んでいない」

速サカ編集部

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