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「悪夢のシーズン」と振り返るエブラ、去就については明言せず(海外)

2014/5/5

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uに所属するDFパトリス・エブラは、成績不振に苦しんだ今季が「悪夢のシーズン」だったと振り返った。また、同選手は去就について、2週間待つ必要があると話している。

サー・アレックス・ファーガソン元監督の引退、デイビッド・モイーズ前監督の下での不振と指揮官交代と、激動のシーズンとなった今季のマンチェスター・U。エブラはクラブの公式サイトで次のように話している。

「今年は本当にすぐ忘れるべきシーズンだった。僕らは本当にひどかった。あらゆる批判に値した。十分なプレーをしなかったからだ。いくつか愚かな試合をした。だから僕らは今の順位なんだ」

「本当に、僕はこれがアクシデントだと思う。僕は、マンチェスター・Uが決して死なず、来季戻ってくると知っているからね」

「全員が失敗した。僕らは責任を負わなければいけない。ベテランも若手も、すべての選手がね」

一方、今季で契約満了となるエブラは、去就についてこう話している。

「どうするかは2週間以内に決めるよ。誰にも嘘はついていない。移籍や残留に関する噂がたくさんあったけど、今はまだ何も決めていないんだ。代理人がクラブと会談する。様子を見よう」

「僕はただシーズンが終わるのを待って決めたいんだ。僕がいかにこのクラブを愛しているかは分かっているはずだよ。クラブに残るのか、それとも去るのかは、シーズン後に分かる」

速サカ編集部

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