2014/5/7
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに所属するMFケビン・グロスクロイツが、一般人にケバブを投げて負傷させたとして訴えられたようだ。ドイツやイギリスのメディアが伝えている。
報道によると、グロスクロイツは現地時間5月4日(日)夜、チームメートのFWユリアン・シーバーとケルンを訪れた際、ケバブを買ったときに通りかかったケルンサポーターとトラブルになり、ケバブを投げつけたという。サポーターはチリソースが目に入って負傷したとして、被害届を出したそうだ。
ドイツ『ビルト』によると、警察は捜査を行っていることを認めたとのこと。だが、シーバーはグロスクロイツに負傷させる意図はなかったと主張しており、グロスクロイツもケバブは地面に叩きつけたと話しているそうだ。
速サカ編集部