ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は現地時間5月8日(木)、ワールドカップに向けて30名の暫定招集メンバーを発表した。

フィオレンティーナFWマリオ・ゴメス、ドルトムントMFイルカイ・ギュンドアンといった負傷による長期離脱を余儀なくされた選手たちが落選。一方で、秋に負傷して離脱しているMFサミ・ケディラはメンバー入りを果たした。

ドイツ代表は6月1日の親善試合を経て、本大会に向けたメンバーの絞り込みを行う予定。本大会のグループリーグでは、ポルトガル、ガーナ、アメリカと対戦する。

ドイツ代表暫定メンバーはこちら。

GK: マヌエル・ノイアー(バイエルン)、ロマン・バイデンフェラー(ドルトムント)、ロン=ロバート・ツィーラー(ハノーファー)

DF: ジェローム・ボアテング(バイエルン)、エリック・ドゥルム(ドルトムント)、ケビン・グロスクロイツ(ドルトムント)、ベネディクト・ヘベデス(シャルケ)、マッツ・フンメルス(ドルトムント)、マルセル・ヤンセン(ハンブルガーSV)、フィリップ・ラーム(バイエルン)、ペア・メルテザッカー(アーセナル)、シュコドラン・ムスタフィ(サンプドリア)、マルセル・シュメルツァー(ドルトムント)

MF: ラース・ベンダー(レバークーゼン)、ユリアン・ドラクスラー(シャルケ)、マティアス・ギンター(フライブルク)、レオン・ゴレツカ(シャルケ)、マリオ・ゲッツェ(バイエルン)、アンドレ・ハーン(アウクスブルク)、サミ・ケディラ(レアル・マドリード)、トニ・クロース(バイエルン)、マックス・マイヤー(シャルケ)、トーマス・ミュラー(バイエルン)、メスト・エジル(アーセナル)、ルーカス・ポドルスキ(アーセナル)、マルコ・ロイス(ドルトムント)、アンドレ・シュールレ(チェルシー)、バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)

FW: ミロスラフ・クローゼ(ラツィオ)、ケビン・フォラント(ホッフェンハイム)

速サカ編集部