2014/5/13
スペイン『マルカ』によると、リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWアンヘル・ディ・マリアの去就が注目されるようだ。
2010年にベンフィカから加入した26歳のディ・マリアは、ガレス・ベイルが加入した今季、ポジション争いを強いられた。中盤でプレーすることによって出場機会を確保してきたが、サミ・ケディラが負傷から復帰すれば再びチャンスが減るとも言われている。
『マルカ』によると、フランスのパリ・サンジェルマンとモナコ、イングランドのアーセナルとマンチェスター・Cが、4000万ユーロ(約56億4000万円)前後のオファーを用意しているという。R・マドリーにも売る姿勢はあると報じられている。
アルゼンチン代表のディ・マリアは、ブラジル・ワールドカップの前に去就をはっきりさせたいと望んでいるようだが?
速サカ編集部