オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督が現地時間5月13日(火)、ブラジル・ワールドカップに向けた30名の招集候補メンバーを発表した。

前回大会のファイナリストであるオランダ。FWロビン・ファン・ペルシーやMFアリエン・ロッベンといった選手たちが順当に選出され、MFベスレイ・スナイデルもメンバー入りを果たした。一方、DFグレゴリー・ファン・デル・ビールが落選している。

オランダはグループBでスペイン、オーストラリア、チリと対戦。30名の暫定メンバーは次の通り。

GK: シレッセン(アヤックス)、クルル(ニューカッスル)、フォルム(スウォンジ・シティ)、ズート(PSV)

DF: ブリント(アヤックス)、デ・フライ(フェイエノールト)、ヤンマート(フェイエノールト)、コンゴロ(フェイエノールト)、インディ(フェイエノールト)、レキク(PSV)、ファン・アーンホルト(フィテッセ)、フェルハーフ(アウクスブルク)、ビルヘナ(フェイエノールト)、フラール(アストンビラ)、フェルトマン(アヤックス)

MF: クラーシ(フェイエノールト)、デ・グズマン(スウォンジ・シティ)、デ・ヨング(ミラン)、フェル(ノーリッチ・シティ)、ロッベン(バイエルン)、スナイデル(ガラタサライ)、ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV)、ワイナルドゥム(PSV)

FW: ボエティウス(フェイエノールト)、デパイ(PSV)、フンテラール(シャルケ)、カイト(フェネルバフチェ)、レンス(ディナモ・キエフ)、プロメス(トゥエンテ)、ファン・ペルシー(マンチェスター・U)

速サカ編集部