2014/5/20
スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間5月19日(月)、ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGからGKマルク=アンドレ・テル・シュテーゲンを獲得したことを発表した。また、GKピントが今季で退団することも発表している。
GKビクトール・バルデスが今季で退団するバルセロナ。新たな守護神に選ばれたのが、18歳でボルシアMGのトップチームデビューを果たし、2011-12シーズンにリーグ最優秀GKに選ばれたテル・シュテーゲンだ。
一方で、バルサは、2008年1月に加入したピントとは、契約を更新しないことを明かした。ピントはバルサで73試合に出場し、16のタイトル獲得に貢献している。
速サカ編集部