2014/5/22
スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間5月21日(水)、ルイス・エンリケ新監督と契約をかわしたことを発表した。同監督は会見で意気込みを表している。
ヘラルド・マルティーノ前監督の退任を受け、バルサが新たに選んだのは、現役時代に1996年から2004年までバルサでプレーし、2008年から2011年までBチームを率いたL・エンリケ監督だ。
今季セルタを9位に導いたL・エンリケ監督は、バルサと2年の契約を結んだ。会見では次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「この仕事の責任と難しさは自覚している。だが私は、バルサのイムノ(アンセム)を聞いて楽しむのが待ち遠しい」
「非常に特別な日だ。我々は新たな、エキサイティングなバルサをつくるスタートにいる。私は恐れていない。人生で最も幸せな日の一つだ」
「私のチームは攻める。魅力的で効果的なサッカーをする。世界中の多くの人が愛したサッカーだ。つまり、我々はそれを守る必要もあるということだよ」
速サカ編集部